環境設定
更新日:2016年02月23日
- [ファイル]-[環境設定]で動作に関する設定を変更できる
要設定項目
- [キャンバス]-[ディスプレイ解像度]
- モニタに物差しを押し当てて解像度を測定
- [表示]-[印刷サイズ]で正確な実寸表示が可能に
- マルチモニタ非対応
- [インターフェース]-[タッチ操作設定]
- UI(操作画面)をタッチパネルに適したものに変更できる
不具合があるときに設定
- [タブレット]
- [パフォーマンス]
- 初期値
- 仮想メモリ作成先 [起動ディスク]
- アプリケーションへの割り当て [50%]
- 取り消し回数 [30]
- アプリケーションへの割り当ては多く設定する方が快適に利用できるが、システムや他のソフトが利用できるメモリーが減り、結果的にシステム全体の動作が遅くなる場合がある
- 取り消し回数も多い方が都合が良いが、動作が遅くなる恐れがある
- [カーソル]
お勧め設定項目
- [インターフェース]-[カラー]
- [レイヤー・コマ]-[レイヤー]-[複製時のレイヤー名]
- レイヤーを複製する時のレイヤー名を「~のコピー」、「~2」、「変更しない」から選択可能
- [定規・単位]-[単位]
- ツールで使用される長さの単位をpxとmm、テキストの単位をptとQから選択可能
- mmで設定すると解像度の影響を受ける
- 1ptは1.44Q(1ptは2.835mm、1Qは0.25mm)
テキスト単位は
両方とも解像度の影響を受ける
- [キャンバス]-[透明部分]
- 透明部分の市松模様を自分の好きな色に調整可能
- 表示色1、表示色2を同じ色に設定することで単色表示も可
- 薄いグレーの単色表示にするとモノクロの作業がしやすい
- [カラー設定]-[カラー変換設定]
- 初期値
- モニタのプロファイル
- Japan Color 2001 Coated
- 知覚的
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